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とうとう暴力が「政治」を襲った。 度重なる政治腐敗に、怒りの鉄槌が下された。 犯人が誰か、厚生官僚を狙ったテロなのかどうかもまだ定かではないが、厚生年金を巡っての不祥事に、国民のだれかが黙っておれなかったのだろう。 「国民」という言葉を使ったからと言って、筆者が犯人と何らかの連帯感を抱いているわけではもちろんないが、こういった事態がいずれ訪れるであろうことは十分予想できたことである。 「元老・重臣・財閥・政党」 これが何かご存じだろうか。 第二次世界大戦時に暴走した軍部が、日本政治の行き詰まりに責任があるとした政治的主体の面々である。 何と今の世相と重なることであろうか。 総理経験者の意向で自民党総裁が密室で決められ、派閥の論理の前に民主政治が阻まれる政治機構。 低賃金で労働者を働かせ、国内市場をどんどん疲弊させてゆく企業。 腐敗しきった自民党を打破するだけの力もない他の政党。 今回血祭りにあげられた官僚の次に狙われるのは、いずれこれらの人間であろう。 現代ではこれに「マスコミ」の入れなければならないのかもしれない。 いずれにせよ、経済がひっ迫した国で起こるテロの標的は上記のものになり、それが国家システムを揺るがすような大事件の前兆となっていることは、歴史的にも多い。 やはり日本は変わっていかなければならない。 「じゃぁ、お前がやれ」ではない。 お前も、やるんだ。 この腐敗しきった日本を生み出したのもまた、政治に無関心で、自分の狭い世界にしか興味のない我ら国民なのだから。 それとも、見知らぬ他人の存在を見て見ぬふりする国民は、戦争でも起こして半分くらいになってしまった方がよいのかもしれない。巻き込まれた方はたまったものではないが。 …具体的に何をやればいいかそれでもまだ納得いかない方は、筆者あてに「寄付」をお待ちしている。 日本の教育のために役立てていきたい。用途などは、このブログで報告させていただきたいと思っている。 |
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